年に1度、英国王立ロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス、ロンドン本部より派遣されるexaminer(試験官)により、東京・目白のロイヤル・アカデミー・オブ・ダンス ジャパンでおこなわれるバレエ検定試験まで、あと３週間となりました。
今年2018年度は、ラピンヌから1名、English+Ballet プリュマージュから４名が受験する予定です。
5名とも職業レベルの試験
Intermediate Foundation ２名
Intermediate ３名
に挑戦いたします。
先日、模擬試験を受けてまいりました。
いい緊張を味わい、ピアニストさんと音を合わせ、それぞれフィードバックをいただき、とてもいい経験となった様子でした。
11月からは、来年2019年度に向けてのクラスが始まります。
イギリスなどでは、合格すると学校の単位にもなる、バレエ国際資格。
学校の内申書のみならず、履歴書にも記載できるため、
最近は大人の方からもたくさんのお問い合わせをいただき、注目をあびているようです。
ご興味のある方は、ぜひ一度、ご見学にいらしてください。
♢RAD（ロイヤル）メソッドについて♢
♢英国王立ロイヤルメソッドは、丁寧で品のあるバレエです。
♢ワガノワメソッドのような派手さはないものの、もともとバレエ向ではない日本人の骨格にあっています。
♢子どもの年齢によって、骨などの成長に悪い影響のないよう、無理なくバレエの習得ができます。
♢大人の場合は一人ひとりの骨格見て、身体に無理なく、怪我のないよう指導するメソッドです。
♢世界水準のレベル別、年齢別のバレエ検定試験により、自分自身のレベルがわかり、はっきりと目標を持ってバレエを学ぶことができます。
♢年齢問わず、バレエレッスンの成果を形として残すことができます。
♢試験に受かれば、名前がロンドン本部に登録され、国際的に通用する資格を得ることになります。
RADクラス 土曜日
4.30-6pm インターミディエート ファンデーション
6.00-7.30pm インターミディエート
(2018年10月までのスケジュール)
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